究極の貧乏食「茶パスタ」を究極のパスタ時短料理法で作る

究極の貧乏食、茶パスタ

 

「茶パスタ」と聞いて「ああ、茶パスタね!」と答えられる人はほぼいないと思いますが、私と数人の仲間にとっては、名前を聞いただけで一気にノスタルジック・モードに入ってしまう定番コンフォートフード。

 

茶パスタとは、お茶漬けの素で味付けしたスパゲッティのこと。
スパゲティーを茹でて、お湯を切ったらバターを放りこんで混ぜる。そこに好きなフレーバーのお茶漬けの素をかけてさらに混ぜる。それだけ。重要なポイントは、鮭味や梅味、たらこ味といったフレーバー系の素を使うこと。私の個人的なおすすめは鮭。梅味にたたいた梅干しをのせるのもいいですね。


一人分数十円で出来てしまうのに、すごく美味しいので貧乏学生としてアメリカに滞在していた際に本当によく食べたものです。どうやってこのレシピを入手したかは失念してしまいましたが、とにかくじわじわと日本人留学生の間で広まって、当時の鉄板貧乏食となっていました。

これは留学生あるあるなのですが、日本に住んでるときにはそれほど食べないものなのに、なぜだか両親が日本から送ってくる食糧支援の小包には必ずと言っていいほどお茶漬けが含まれているものなのです。今でも日本人留学生の食糧ストックをのぞけば高確率で見つけられるはずです。

水漬けパスタ


ちなみに、日本では数年前から流行りだし、TVやネットで話題になったパスタの調理方法に「水漬けパスタ」というものがあります。パスタを重量の3倍ほどの水に数時間漬けておくだけでパスタが水分を含み、沸騰したお湯で1分茹でるだけでパスタが茹で上がるというなんともエコな調理法。大体の所要時間は以下の通り。

  • 1.4mm → 60分
  • 1.7mm → 90分
  • 1.9mm → 120分

ソースに絡めるのであれば、そのソース自体で1~2分煮込むだけで出来上がってしまう。しかもこの方法で茹でた方がもちもちした食感に仕上がってまるで生パスタのよう!水に漬けたまま冷蔵庫に入れておけば数日はもつので、いつでも1分で茹で上がるパスタを常備しておけるという優れた調理法。警視庁も災害時に使える調理法としてツイッターに載せたほど。これ、発見した人に何らかの賞をあげたいと切に思う次第。もしご存じでなかったらぜひ試してみてください。とくにキッチンで長い時間を過ごしたくない夏には使える裏技です!

TaniNaoko

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